匿名さん
「わびしすぎ!」「戦後か」物価高騰で学校給食のメニュー減少、量も半分になるという恐ろるべき現状を打破するには | 週刊女性PRIME
“バブル崩壊以降最大級の値上げ”と言われる今年。9月末には、学校給食を提供する食堂運営会社『ホーユー』(広島市)が事業を停止した。その理由は“食材費や光熱費、人件費の高騰”で……。
SNS上にも、あまりにも質素な給食事情を嘆く投稿が多く見られる。おかずが春巻き1本と薄いスープであったり、小さな卵焼きとひじきだったり、主食が薄い食パン1枚であったり。それらのコメント欄には「まるで戦後」「残飯レベル」「刑務所?」「昭和のころのほうがマシ」といった声があふれていた。
そんな投稿の1つ、長崎県に住むのび太(@Nobita2M)さんの写真が目を引いた。
のび太さんの住む市では、今年4月から給食費4300円の半分、2150円を市が負担する形になった。
「親の負担が半分に減ったのはありがたかったのですが……。でもこれを見る限りでは、量まで半分に減ったんじゃないかと疑います」