匿名さん
アヤノさんは表立った問題を起こすことなく、3年の冬までは進学した大学にきちんと通い、昼間のバイトでお小遣いを得ていた。ところが、ネットを介して、5歳ほど年上の「医学生」のレイ(仮名)と知り合ってから生活が一変する。恋愛経験がゼロだったことから、一気にのめり込んだ。「医学部生」騙るホストにハマった女子大生、母親が怒り告白「娘はボロ雑巾のように捨てられました」 - 弁護士ドットコムニュース
「性奴隷扱いされたあと、ボロ雑巾のように捨てられました」。関東在住の公務員の母親は、長女アヤノさん(20代・仮名)に起きた悪質ホスト問題をこう語る。ホストに取り込まれたアヤノさんは大学3年の冬から中絶...
しかし、レイは獣医学生ですらなく、歌舞伎町にあるホストクラブのホストだった。(中略)アヤノさんは大学に行かなくなり、心配した学校から母親に連絡がきた。アヤノさんは聞いても理由をごまかしたが、手帳を確認すると都内のソープランドで働いていることがわかった。
次にアヤノさんはスーツケースを持って、1〜2週間ほど自宅を留守にするようになった。母親には何も知らせないまま、地方風俗店への出稼ぎを始めた。
自分一人の手に負えなくなった母親は相談先を探し回り、昨冬、日本駆け込み寺の前代表で、現理事の玄秀盛さん(67)にたどり着いた。
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「中絶させたうえ、風俗店勤務へと仕向けるなど、彼は娘から性的搾取し、健康被害をももたらした。恋愛感情と結婚をエサに性奴隷扱いされたあと、ボロ雑巾のように捨てられたと言うしかない。こんな悪質ホストのやり口が許されていいわけがない」