匿名さん
「髪色はほとんど黒に近いレベル6(NPO法人日本ヘアカラー協会が定める髪の明るさを4~15トーンの12段階に分けた作成されたもの)まで、髪のゴムは黒か茶、髪型はお団子がルール。衛生面を重視するのは当然としても、清潔感があれば別に何色でもいいのにと思わなくはありません」(Aさん:看護師)【働く人たちの髪色問題】「制限すべき」か「自由でいい」か、看護師、介護士、美容部員らの本音と現場の実情 | マネーポストWEB
勤務先の髪色を制限するルールに対して、ある看護師がSNS上に投稿した問題提起が話題になっている。それは、衛生的であれば医療の仕事に髪の色は関係ないのではないかというもの。髪色の自由を訴える投稿をめぐ...
「ピンクや金髪の派手な髪色の同僚がいましたが、こだわりを持っている人は楽しそうに見えるようで、利用者さんにも好評でしたよ。<中略>髪色が派手だと良くも悪くも目立つので、いっそう言動や仕事の質に気を付ける必要はあると思います。“髪を染めているから○○なんだ”のようにレッテルを張ったり、不出来なことと結び付ける人がいるのも事実ですから」(Bさん:介護士)
「新人の頃は黒髪なのが嫌でしたが、徐々に企業イメージを背負う存在だから、髪色に至るまで揃えてこそプロという意識が芽生えました。職業によっては所属する髪色次第で組織の印象が悪くなることもあるので、フリーランスでない限りはある程度割り切ることも必要だと思います」(Cさん:美容部員)