加藤鮎子こども相、蓮舫氏の「千本ノック」質疑にタジタジ「ポンコツぶり目だった」

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匿名さん



加藤鮎子こども相、蓮舫氏の「千本ノック」質疑にタジタジ「ポンコツぶり目だった」「新人いじめ」渦巻く賛否 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

加藤氏から「3.5兆円を見込んでいる」との答弁を聞いた蓮舫氏は、「安定財源として歳出改革を徹底。社会保障費の歳出改革ってなんですか?」と矢継ぎ早に問う。

岸田首相に答弁させようとする予算委員長を制し、蓮舫氏は続けて「加藤大臣ね、昨年(2022年)の社会保障費の自然増をいくら抑えましたか?」と問うたが、加藤氏は「社会保障費の自然増につきましては、所管が厚労省。厚労省のほうにご確認いただきたい」と、逃げるような答弁をした。

 すると蓮舫氏は(略)去年の社会保障の自然増をいくら抑えたのか。それくらい(額を)おさえているんでしょ。いくらですか」とたたみかける。

 加藤氏は「おおむね1500億円と承知している」とやっと答弁すると、蓮舫氏は、「1500億円、自然増を抑えたんですね。中身は何ですか?」とさらに質問を重ねた。

 加藤氏は「繰り返しになりますが、詳細は所管(の厚労省)にご確認いただければ」と答弁したが、蓮舫氏は「あなたが少子化担当大臣として、社会保障費から歳出削減をして、安定財源をつくると言っている。去年の1500億円の中身は何だったんですか、と聞いているんです」とあきれたように指摘。

 答弁できない加藤氏に代わって、武見敬三厚労相が答弁に立った。
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