匿名さん
児童手当の高校生までの延長に伴い、焦点になっていた「扶養控除」について、政府は廃止はせず、縮小にとどめる方向で検討していることが分かった。児童手当の支給対象である中学生以下には扶養控除がないため、「関係を整理する」としていた。高校まで児童手当拡充、扶養控除は廃止せず縮小へ 負担増避ける狙い(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
児童手当の高校生までの延長に伴い、焦点になっていた「扶養控除」について、政府は廃止はせず、縮小にとどめる方向で検討していることが分かった。児童手当の支給対象である中学生以下には扶養控除がないため、
扶養控除は養っている親族の人数に応じて税金の負担を軽くする仕組み。所得税の場合は、16~18歳の子ども1人につき38万円を控除できる。高所得者の方が恩恵が大きくなりやすい。
児童手当は来年12月から、高校生の年代も原則月1万円、年間で12万円支給される予定だ。