ふるさと納税に「返礼品Gメン」、苦情多発で覆面調査…リピーター獲得へ自治体が本腰

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匿名さん



ふるさと納税に「返礼品Gメン」、苦情多発で覆面調査…リピーター獲得へ自治体が本腰

【読売新聞】 ふるさと納税の返礼品を巡り、各地で品質への苦情やトラブルが絶えない中で、自治体が返礼品を扱う事業者の監督に力を入れ始めた。事業所訪問や参入審査の厳格化のほか、寄付者を装って調べる「返礼品Gメン」と名付けた覆面調査を導入
(一部抜粋しています)

背景には、返礼品への苦情が増えている事情がある。

市への寄付は昨年度約12万件。金額は計約14億円で、5年で約23倍になった。返礼品の約7割は桃で、以前はほとんどなかった 梱包 の不備による傷や、「熟していない」といった味への苦情が年100件程度に上る。

紀の川市では、かつては農協や地元で農産物を扱う業者が中心に担ってきたが、徐々に経験の乏しい事業者が参入。農家から仕入れず、スーパーや市場で桃を購入する業者もおり…

宮崎県 美郷 町では2019年、食肉業者が返礼品として送った「黒毛和牛薄切り」にミンチ用の肉などが混入。寄付者が「ほとんど脂身」とSNSに投稿したのを機に批判が寄せられ、町は謝罪の上、関連する18件の寄付(計約25万円)を返金する事態になった。
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