「女性用下着業界」が地盤沈下…しまむらの“安価な大量生産商品”の勢いに勝てず

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匿名さん



「女性用下着業界」が地盤沈下…しまむらの“安価な大量生産商品”の勢いに勝てず | 日刊SPA!

中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。女性用下着で業界トップを走ってきたワコ…
特に苦戦しているのが、「Wacoal」と「Wing」という2つの主力ブランド。
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総務省統計局における家計調査によると、2022年の婦人用下着類の支出額は年間5335円。2000年と比較すると、6割以下の水準まで落ち込んでいます。

 消費者は自分の好みや体型に合う下着を多少高くても購入するという意識が薄くなり、付け心地や肌当たりの良いものを安く買いたいと考えるようになったのです。

 この商品に該当するものの一つが、ユニクロやしまむらで1000円から3000円程度で販売されているブラトップです。高い縫製技術は必要なく、大量生産に向いているため、安価で提供できます。

 しまむらの下着カテゴリは、2023年2月期の売上高が前年同期比5.4%増の1073億円でした。コロナ禍で2020年2月期は売上高が1000億円を下回ったものの、その後は増収を重ねています。

 この数字には男性用の下着も含まれているとは言え、しまむらの婦人衣料は売上全体の3割を占めており、紳士衣料は1割程度しかありません。下着も女性から支持されていると見て間違いないでしょう。

 ワコールはこの変化に取り残されました。
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匿名さん

安価な大量生産品をバカには出来ない。手前をかけた物は高価にはなるが良い物になるとは限らない。作り手側のこだわりや熱意が使い手側のニーズにマッチしない事は多々ある
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匿名さん

下着や裸を見せる職業でなきゃ、安価なものを買い求めるのは当然だわ
サルートなんかデリ嬢御用達で、一般人は勝負下着だけ、みたいな
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