匿名さん
最初に、迷惑な生保販売員の特徴を3つ挙げる。 1:「生命保険料控除枠のフル活用」を勧める 2:「貯蓄・運用の必要性」を説く 3:「長寿リスク」を説く ■買い手の収支が確実にマイナスになる仕組み 加入者が受け取るお金の総額は、加入者が支払ったお金の総額を常に下回る。 つまり、保険という商品は、買い手(加入者)の収支が確実にマイナスになる仕組みになっている。 つまり、加入者が支払った保険料の4割強が、会社側の取り分になる。 保険料控除による節税効果の有無にかかわらず、保険には極力、加入しないのが常識的な判断だろう。 貯蓄型商品についても、常識で考えて「手数料等の情報が開示されていない時点で怪しい」と判断するのがお勧めだ。生命保険を使った控除は得なのか? 「控除枠フル活用」は愚行
生命保険に入ると、所得税の控除が受けられる。控除を目的に生命保険に加入する人も多いが、それは愚行だと保険のプロは断言する。なぜか? 「控除枠のフル活用」を勧める販売員に、ご用心いただきたい。

