匿名さん
1845年創刊で、シンガポール最大規模の新聞『The Straits Times』は12月28日付で「性加害疑惑が海外で続々報道」の松本人志 “ジャニーズ問題と構図酷似”でスポンサー離れ加速か | FRIDAYデジタル
年末の芸能界を衝撃を与えた『ダウンタウン』松本人志の”性加害疑惑”報道。多くの芸人はダンマリの中、海外でも今回のニュースは報じられているが……
『Japanese comedian Hitoshi Matsumoto denies sexual assault allegations』(コメディアンの松本人志、性的暴行疑惑を否定)
と題して報じている。
女性の証言によるホテルでの出来事などを詳細に報じているが、注目すべきは、これを報じた週刊文春についても取り上げている部分だ。
文春はジャニーズ問題を’99年にいち早く取り上げた雑誌だとして紹介しており、ジャニーズの組織再編につながったと報じている。その他にもフランス語やアイスランド語などにも翻訳され、世界中に配信されている。
「松本さんの性加害問題の位置づけは、海外から見ればジャニーズ問題と酷似した構図ということでしょう。小沢さんは芸能界で仕事をする女性に『粗相があったら、この辺りを歩けなくなるかも』などと脅しをかけ、松本の性加害をアテンドしたと報じられている。
ジャニー喜多川氏の権力に屈し、性加害を受け入れなければならなかった…という構図は似ています。グローバルに展開している企業などは、松本さんの番組からの“スポンサー離れ”が加速するかもしれませんね」(女性誌記者)