匿名さん
「職場に、身なりや容姿がよろしくない人がいれば、平気で無視をします。特に、美意識の高いフランスやイタリアでは、容姿に対する要求がとても厳しい。服装にセンスがなかったり、容姿に気を使っていない人に対しては、仕事を振らないといった極端な対応をすることもあります」(谷本さん、以下同)元・国連専門機関職員が語る、日本人が知らない驚愕の真実!ルッキズム、ダイバーシティ、環境…「海外に比べたら日本は全然まともです」 | 週刊女性PRIME
「海外では当たり前なのに、日本は遅れている」なんて、よく聞きますよね。海外生活が長く、元・国連専門機関職員でもある谷本真由美さんによると、「ルッキズムにしても、日本のほうがずーっとマシなことのほうが多い」そう。意外な真実にある背景とは──。
「ルッキズム批判をやたらと推し進めているアメリカですら、超有名私立大学のスクールカーストの頂点は、金髪碧眼の白人ばかりで肥満の人はいません。それ以外の人種や、見た目に気を使っていないような学生ははじかれますからね」
谷本さんによれば、日本の福祉は世界でも類を見ないほど公平かつ、充実しているという。「欧米をうらやむ必要はない」と断言するだけでなく、むしろ、「狙われていることに危機感を持ったほうがいい」と忠告する。