「スイミー」「ごんぎつね」「スーホの白い馬」…国語の教科書の定番作品 出版社に裏側を聞いてみた

4コメント

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匿名さん



国語教科書の裏話 『スイミー』『ごんぎつね』など3世代にわたって定番 年代別掲載作品情報サイトも

『スイミー』『モチモチの木』『スーホの白い馬』……。これらの題名を聞くと、思わず「懐かしい!」と声が出てしまう人も多いのではないでしょうか。いずれも、国語の教科書に掲載されている作品です。そんな国語の教科書の歴史について、半世紀以上にわたって日本の国語の教科書を作り続けてきた出版社に話を聞きました。
基本的に、教科書は4年ごとに改訂を行います。つまり、これまでに20回以上の改訂を重ねてきたことになります。もちろん、内容は時代背景などに応じて変化してきましたが、“物語”としては変わらずに長く掲載され続けているものも多くあります。

たとえば、『くじらぐも』『やまなし』『ごんぎつね』『スーホの白い馬』などは、50年以上掲載され続けています。親子3世代で同じ物語を学んでいた、ということも珍しくありません。教科書の定番としてよく名前が挙がる『スイミー』も、40年以上掲載されている作品です。

国が定めた指導要領を守れば、比較的自由に決めることができます。学年や掲載時期、時代背景など、さまざまなことを考慮して選定しています。新学年がはじまりたての春には、クラスみんなが話しやすい雰囲気になるようなワクワクする内容を選んだり、学校生活が落ち着いてくる秋冬には、じっくり考えさせられるような話を入れたりします。『ちいちゃんのかげおくり』や『モチモチの木』は表現や内容にしっかりと向き合いたい物語なので、秋や冬あたりに学ぶように配置しています。
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匿名さん

裏側と言うほどの内容ちゃうやん。
センス無い文章やな。
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匿名さん

国語と言うより文学ですね
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匿名さん

「手ぶくろを買いに」好きだな〜
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