匿名さん
一番最初に驚いたのは、引っ越し先での手続き中に市役所職員からの言葉です。宮沢氷魚で話題の事実婚、イナカの市役所では「結婚してもらえない人」扱い?!改姓しない“ワガママ女”認定もあちこちで | 女子SPA!
俳優の宮沢氷魚と黒島結菜が、1月16日に事実婚を発表しました。この投稿をInstagramで見る宮沢氷魚(@miyazawahio)がシェアした投稿有名人では、他にも後藤久美子&ジャン・アレジ、加賀…
事実婚では続柄が「妻(未届)」になるのですが、「結婚はしないんですか?扶養に入るのは難しいですか?」と言われました。個人的には事実婚も「結婚」ではある認識だったので、とてもショックでした。
扶養については私が個人事業主だったことが理由だと思いますが、夫と同様に働いているにも関わらず失礼な質問だと感じ、とても不快な気持ちになります。
他にも、引越しの際、続柄を「妻(未届)」にして出したにも関わらず、管理会社側で「婚約者」に変えられるなど、結婚をしていないとされることが多かったです。
しかし、事実婚で困ったことはこれだけではありません。田舎に引っ越したこともありますが、要所要所で事実婚がいかに浸透していないかを思い知ることになりました。
私の経験では、事実婚で辛い思いをするのは女性側が多いです。
実際に、夫は褒められることはあれど、私は「わがままな女」扱いを役所に加えてプライベートでも受けることが多かったです。
「苗字を変えたくないし、どっちも働いているから」と伝えても「そんなわがまま言ってないで変えてあげればいいじゃん」という年上女性からのアドバイスが一番腹が立ちました。