匿名さん
C型肝炎患者が生活保護悪用し治療薬を騙し取る「対価に覚せい剤と金」 - ライブドアニュース
C型肝炎の患者の男らが治療薬を病院からだまし取ったとして逮捕された事件 。患者の男はだまし取った薬を、他の男に渡していた疑いが持たれている 。調べに対し患者の男は、「対価として覚醒剤と現金をもらった」と話している
詐欺の疑いで２１日に逮捕された職業不詳の森川洋容疑者（４２）と、Ｃ型肝炎の患者で生活保護を受給していた岡村鉄哉容疑者（４８）、その同居相手・北島亜矢子容疑者（３８）の３人は２３日、送検された。
警視庁によると、３人は生活保護の制度を悪用し、神奈川県内の病院から１錠６万円以上するＣ型肝炎の薬「ソバルディ」８４錠、約５２０万円分をだまし取った疑いが持たれている。岡村容疑者らが病院からだまし取った薬を森川容疑者に渡し、森川容疑者が薬を売っていたとみられているが、その後の捜査関係者への取材で、岡村容疑者は「薬を渡した対価として覚醒剤と現金をもらった」と話していることが新たに分かった。
