日本で「いじめ」がなくならない「本当の理由」…子どもから自由を奪う「学校という病」

22コメント

1

匿名さん



日本で「いじめ」がなくならない「本当の理由」…子どもから自由を奪う「学校という病」(現代新書編集部)

日本という国や日本人の難題に迫る新書『日本の死角』が発売即8刷が決まり、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。

学校を、外の広い社会と比較して考えてみると、数え切れないほどの「おかしい」、「よく考えてみたらひどいことではないか?」という箇所が見えてくる。
市民の社会では自由なことが、学校では許されないことが多い。

たとえば、どんな服を着るかの自由がない。制服を着なければならないだけでなく、靴下や下着やアクセサリー、鞄、スカートの長さや髪のかたちまで、細かく強制される。どこでだれと何を、どのようなしぐさで食べるかということも、細かく強制される(給食指導)。社会であたりまえに許されることが、学校ではあたりまえに許されない。

逆に社会では名誉毀損、侮辱、暴行、傷害、脅迫、強要、軟禁監禁、軍隊のまねごととされることが、学校ではあたりまえに通用する。センセイや学校組織が行う場合、それらは教育である、指導であるとして正当化される。

正当化するのがちょっと苦しい場合は、「教育熱心」のあまりの「いきすぎた指導」として責任からのがれることができる。生徒が加害者の場合、犯罪であっても「いじめ」という名前をつけて教育の問題にする。

こうして、社会であたりまえに許されないことが、学校ではあたりまえに許されるようになる。
0
+1
2

匿名さん

弱い個体の淘汰に逆らおうとするから無理が出てるだけでしょ。
-4
+3
3

匿名さん

今現在の学校にイジメが横行するのは教育現場、教室などに秩序が保たれてないから。日教組の馬鹿のせいで生徒を慈愛の精神で叱れる先生がいないから。叱るのだめ、体罰だめ、これじゃワルにとって学校は天国。金もってそうで弱そうな奴ぶっ叩いて金巻き上げて注意に来た先公が、君やめないか?と言ったらケガしない程度に締め上げて「勤務評定にキズがつくぞ!殺されたいんかごらぁ?」これでサラリーマン先公は「はい!」これでOK。こんな調子でイジメがなくなる訳ねぇだろが
-9
+1
4

匿名さん

鈍臭い子、集団に馴染めず虐められる子はいつの時代も無くならない。
オンラインで授業だけでも受けられたらねぇ。
いじめっ子に関わり自殺してしまう事を防がないと本人もご両親も気の毒。
弱い子は淘汰されると言われがちだが、どんな才能を秘めてるかも知れんし。
-2
+5
5

匿名さん

学校はもう無くなっていいよ。行かなくてもいい。
昭和・平成の頃は、学校システムに盲従して優秀な奴隷に成り切らないといい会社に就職できないという利権構造があったけど、今やその大企業が税金投入で生き長らえてゾンビ化してるだけだからねえ。終身雇用の保証が無くなったのなら学校自体が既に価値がない。
-6
+3
6

匿名さん

ほんま意味少ないよな
うちの娘の先生25歳くらいの私の娘でもおかしくない歳の子で
大学でたばかりの社会に揉まれてもない若い子が何を教えられるのが謎すぎ
-6
+5
7

匿名さん

>>6
算数や理科を教えるのに年齢関係ない、学歴だろ
家庭で教えるべき、しつけや道徳を丸々期待してどうする
-2
+5
8

匿名さん

「日本で」って、世界中でなくなってないわ
アメリカ映画なんかいじめっ子だらけじゃん
-1
+4
9

匿名さん

人間だけじゃないし動物ってそういうもんだから
0
+2
10

匿名さん

>>1
こうやって、責任をいじめた本人から転換するから。
0
+3

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック