匿名さん
わやさんの保育園では全園児を対象にイベントが行われました。特徴的なのが、イベントが節分の1か月前から始まることです。「元気で明るい娘にいつ戻るの?返して」 保育園の節分で心に傷 どうすれば…母の悲痛
「元気で明るい娘にいつ戻るの?返して」。ネット上でまな娘の変調に悲痛な声を上げたのは2児の母わや(@Mouhonmanimuri)さんです。きっかけは保育園での節分イベント。鬼を退治するはずの節分でいったい、何があったのでしょうか。詳しく聞きました。
「血のついた石をたどっていくと荒れ果てた鬼の家があり、なぜかそこを勇気を出して掃除→鬼から果し状が届く→園で配布されたおまもりが鬼に取られる→鬼の家に取り返しにいく→鬼と対峙→それでも泣きながらおまもりを回収 日頃から窓などから(鬼が子どもたちの)様子をうかがっていると先生から聞かされてたようです」
(中略)
子どもたちにストーリーに富んだ本格的な節分を楽しませたいという園側の狙いも透けて見えます。ただ、現実とそうでないことを理解するのは、年少や年中では難しいです。イベント後、4歳の娘は恐怖のあまり、自宅での過ごし方もすっかり変わってしまったそうです。
「親と離れることが怖く、1人で何もできなくなりました(トイレ、うがい、手洗い、お風呂からほんの少し先に出て体を拭く等、隣の部屋にいくことすら)。もちろん、トイレに行けないのでおもらしが始まったり、夜中の寝付きは悪く、うなされ叫んだりします」