「開成に合格!」中学受験する我が子の成績を発信、特定されるケースも 

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匿名さん



「開成に合格!」中学受験する我が子の成績を発信、特定されるケースも 親の「承認欲求」に弁護士が警鐘 - 弁護士ドットコムニュース

「2月1日AM 熱望校(桜マーク)。持ち偏差値よりプラス5」「2月1日PM お守り校(枯れた花マーク)でした。持ち偏差値よりマイナス10」——。この数年、Xでは我が子の成績や試験結果、日ごろの学習態度などを詳細...
匿名だったとしても、学校名や成績を書いていけば、特定されるリスクも高まる。都内の有名私立中学に子どもが通う保護者は、受験期から人気を博していた受験ブログの親子を簡単に特定できたと話す。

「その子は御三家志望で、きっと合格するんだろうなと思っていました。ところが御三家はご縁がなかったようで、結局うちの子と同じ学校に入学することになったんです。どんな偏差値で、塾のクラスがどこだったのか。第一志望や併願校も詳細に記録されていたので、実名で掲載される塾の合格体験記と照らし合わせ、親子をすぐ特定できました」

高島弁護士によれば、親による子に関する情報発信は、「保護者の子に関する情報コントロール権」と「子の自己情報コントロール権」とで権利の衝突が生じる可能性があるという。

「子どもの成績や受験経過については本来子ども本人の個人情報であり、子どもの成績の詳細、受験結果、子の日頃の様子など内容次第では不特定多数の第三者に知られたくないものと考えられます。子の個人情報がむやみに公開される場合には、たとえ親権に服する未成年者であっても、プライバシー権侵害の問題が生じる可能性があります」
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匿名さん

親の所有物で自慢、見せびらかしたい気持ちが優先されてる
親もはやく成長できるといいね。
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