配偶者の愛情がなくても…破綻していても離婚しない日本の特殊な夫婦観

29コメント

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匿名さん



配偶者の愛情がなくても… 破綻していても離婚しない日本の特殊な夫婦観 | AERA dot. (アエラドット)

「夫婦の3組に1組が離婚する日本で「内実離婚夫婦」は実はもっと多い」と、社会学者で「婚活」という言葉の生みの親である中央大学文学部教授・山田昌弘氏は分析する。性別役割分業型(“夫は働き、妻は家事”…
■日本型「愛情の分散投資」とは

 こうした日本独特の「夫婦観」について、欧米の人々は驚きます。彼らは一様に言います。
「愛がなくなったのに、なぜ離婚をしないのか」と。

 たしかに人生の伴走者たる配偶者のことを、金の出る機械「ATM」呼ばわりしたり、ほうきにまとわりつく「濡れ落ち葉」に喩えるのは、彼らには到底理解の及ばぬ世界でしょう。

 ただこれも「性別役割分業型家族の愛情観」に絡む話になってきますが、日本人はもともと「分散」「分業」の意識が強い、あるいは得意なのかもしれません。

 西欧文化では、「夫婦」は人生を丸ごと共有しようとします。
 対して日本は、夫は夫の交友関係を持ち、妻は子どもがいる場合は、ママ友コミュニティを中心に交友関係をつくります。

 時間だけでなく「愛情」すらも、日本では分散されがちです。日本の新橋や新宿などでは、サラリーマン(男性ばかり)が盛り上がり、キャバクラやクラブに繰り出す姿がよく見られますが、これも海外の人々からは大いに驚かれる光景です。そう、日本の男性(夫)は、愛情や関心を家族や妻へ100%注力しなくてもいい。キャバクラやクラブ、アイドルの推し活やゲームなど、多方面に分散できる社会なのです。一方で女性(妻)の側も、持てる愛情をすべて夫に傾けるよりは、子どもや母親や姉妹、女友だちやアイドルの推し活やペットなど、多方面に分散投資することで、日常を心穏やかに過ごすことができるのです。

 仮に配偶者が100%の愛情を注いでくれなくても、あるいは共通の時間がなくても日々の潤いが枯渇せず、楽しく生きていける国。それは、先進国では日本くらいかもしれません。
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匿名さん

子どもいるから離婚しないと言ってる夫婦達。今の状況に慣れてしまうと崩すのも難しいんだろ。不倫は文化と言われるのは当然。
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匿名さん

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いても離婚する人はする。そう言い訳する人は子供が成人してもしないでしょ。笑。経済力ないから離婚できないだけじゃん。一般的な離婚は経済力あるケース。でないと離婚できない。稀に離婚して貧乏生活とか実家戻る人もいるけど。そういう人の方がプライドは高い。我慢して離婚しないは風俗水商売と同じ。根本的に同じ。金貰って何でも我慢して奴隷生活。そういう言い訳するタイプは、子供が例えいなくても離婚してないと思う。笑。自分が出てけば自分が養育費請求されるし、子供は関係ない。
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匿名さん

ターゲット層である当事者は参加しないスレ
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匿名さん

別居10年でやっと離婚する人もいるし
結婚なんてな、って思ってしまう
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匿名さん

欧米人が驚こうが関係ないだろ。
環境が全く違うのにすぐに海外のサンプルを持ち出すガイジなんなの?
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匿名さん

>>6
比率の違いだから欧米も日本も同じだよ。経済的理由で離婚できないは海外でも昔からあることです。タイとかフィリピンとかでも水商売やホストみたいな店はあるし。日本みたいに堂々とやってないだけでアメリカとか欧米てもあるんじゃないの。
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匿名さん

>>7
欧米は性的なサービスが無いのにお金、それも高額を払う価値観が無いからキャバやホストは無いし受け入れられない。
代わりに似たポジションにあるのがストリップクラブと男性版のそれ。
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匿名さん

>>8
欧米にも、いわゆる立ちんぼと呼ばれるやつはある。欧米じゃないけど、タイ、フィリピン辺りにホストはある。
欧米にも堂々と営業してないだけで、水商売はあるんじゃないの。
海外でもどこの国でも、昔から経済的理由で離婚できないってのは普通にあるけど。当たり前。日本特有でも何でもない。何でも比率の違い。
経済的理由で離婚できない人は、どこの国だろうが珍しくない。
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匿名さん

>>5
その別居10年は、ずっとお金貰ってるわけじゃないよね?なら、既婚の意味ないよね。意味不明。ほとんど貰ってる人は離婚しないし。
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