匿名さん
オムツ替える夫に小4娘が「セクハラじゃね…?」セクハラに過敏すぎる日本が陥る「未曾有の事態」
多数の行為をセクハラ認定されて辞職した岐阜県の某町長をはじめ、立派な肩書を持った人物のセクハラ騒動が後を絶たないが、その一方で身近な人に対する自らの言動がハラスメントに当たらないかどうか不安視して過…
「セクハラっていうのは嫌がらせで人を苦しめることだから、下の子のお世話してあげてる家族にそんなこと言っちゃダメなのよ、と」
すると娘はこう返したという。
「妹が嫌がってないって何でわかるの?お兄ちゃんがほっぺすりすりすると、〇〇ちゃん(妹)よく『いや~』って泣いてるじゃんと、そんな反論をしてきたんです」
小4の娘は学校でハラスメントについて授業を受けたことがあり、そこで得た知識を披露しているつもりなのかもしれない、と千鶴さん。
(略)
「夫が下の子のオムツを替えてくれている時にも『セクハラじゃね?』ですよ。なんでそんなひどいこと言うの、ダメよと言うと、アレが私だったらハズくて死ぬって言うんです」
あなたが赤ちゃんの時もパパはしてくれたのよ、というと『キモ!』と答えた娘。反抗期のせいか父親に嫌な態度を取る場面が増えていたこともあり、たまっていた思いが爆発して娘を叱りつけた千鶴さん。しかし、娘はどこ吹く風だったという。
「うちは夫が洗濯物の片付けもやってくれますが、みんなの下着類をしまっている所へ娘がやってきてセクハラだと言ったこともあります。パパにパンツを触られるのが嫌なのかと聞くと、片付けならしょうがないかもだけど……と言うので『それならセクハラなんて言葉使っちゃダメ』と注意したのですが『でもパンツ見てんじゃん』と屁理屈を言います」
娘は悪気なくいじるようなつもりで「セクハラ」と言っているようだが、言われた息子や夫は想像以上にダメージを負っているようだ。
(略)
また、近所に住む祖父から「じいじと風呂入るか」と声をかけられた時にも「セクハラ!」と返したという娘。