「日本人には果物が足りない」 がん罹患率と死亡率が低下…ダイエットにも最適な理由とは

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匿名さん



「日本人には果物が足りない」 がん罹患率と死亡率が低下…ダイエットにも最適な理由とは | デイリー新潮

現代の食生活に不足しているものは何か。「野菜」と答える人が多いのではないだろうか。…
昨年、健康的な生活を送るための食物摂取量の目標値を定めた「健康日本21」(厚生労働省)が10年ぶりに改訂され、1日あたりに摂取すべき果物の量は200グラムとなりました。しかし、令和元年の「国民健康・栄養調査」(同)によれば、日本人の果物平均摂取量は96.4グラムに過ぎず、目標である200グラムの半分以下で、充足率は48.2%にとどまっています。つまり、日本人はいまの倍以上、果物を食べるべきなのです。

ちなみに、野菜の摂取目標量は1日あたり350グラムで、平均摂取量は269.8グラム、充足率は77.1%。普段の食生活で「野菜不足」にならないよう意識している人は多いかもしれませんが、野菜以上に果物が不足していることを数字が物語っています。ではなぜ、日本人はこんなに果物不足となってしまったのでしょうか。

昔から果物は「水菓子」とも呼ばれ、食生活における必需品ではなく嗜好品であり、「食べても食べなくてもよいもの」と捉えられてきた影響もあるでしょう。

そして、果物不足を招いたもうひとつの原因は、嗜好品、すなわち甘い果物を食べると「血糖値が上がる」「太る」「中性脂肪が増える」といったイメージが、ダイエットブームと相まって広まってしまったことでしょう。

しかし、これらは全て誤解です。例えば、アメリカ食品医薬品局(FDA)が果物に含まれる果糖やその他の糖分と生活習慣病との関係を調査した結果、果物に含まれる果糖は高脂血症(脂質異常症)の原因ではないとともに、肥満や心臓病の直接的な原因でもないことが判明しました。後にWHO(世界保健機関)が検証し、FDAの報告は正しいと結論付けられ、果糖などはエネルギー源として重要であるとされています。
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匿名さん

かなり上位の長寿国なのに足りないとは?
どこと比較してるの?
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匿名さん

>>2
一時流行ったな、メイソンジャーw
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匿名さん

血糖値の上昇について言及してないね
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匿名さん

日本人には足りないっいうけど、毎日200グラムもの果物をちゃんと摂ってるのはどこの国々なの?
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匿名さん

>>6
南国じゃね?
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匿名さん

冬になればみかん食べるんだけどなぁ〜あとはたまに季節の果物食べるくらい
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匿名さん

肝臓にはお酒なんかよりめちゃめちゃ悪いんだろう
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