匿名さん
胃腸の不調の解消に、とりわけ大切なのが「朝ごはん」。ですが、鍼灸院の患者さんに朝食について尋ねると、「パンとコーヒーのみ」という回答をよく聞きます。朝ごはんに「パンとコーヒー」を食べている人が知らないリスク 専門家が指摘する健康への効果(クックパッドニュース) - Yahoo!ニュース
「しっかり食べているのに疲れが取れない」「なんだか最近お腹が空きにくい」そんな人は、もしかしたら胃腸がお疲れなのかもしれません。人間の気力や体力の源は食べ物なので、胃腸が元気であることは、生きる上で
しかしこれは私たちから見ると、午前中の体力を賄い、一日活動するための頭と体の起動には、パワー不足。胃腸を助けてくれるものが何ひとつないのです。胃腸が弱い人は体力がなく朝も苦手。朝はできるだけ簡単に済ませたい気持ちは分かりますが、逆に食パンとコーヒーで済ませているから、いつまでたっても朝にボーッとしてしまうのです。
食パンや菓子パンはふくらんでいるだけで実際に体の栄養になるものはとても少なく、菓子パンはほとんど油脂と砂糖。食パンにぬるのもバターやジャムで、甘いか脂っこいかで胃腸の負担になるものばかり。またコーヒーは胃粘膜を荒らすことがあり、栄養に関しては皆無。カフェインで上げているのは「カラ元気」なのです。