匿名さん
【独自】蓮舫「私ほどふさわしい人はいない」 国際都市・東京のトップを目指す理由【単独インタビュー】 | AERA dot. (アエラドット)
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属での立候補を表明した蓮舫参議院議員(56)が5月28日、AERAの単独取材に応じた。小池都政への評価、国政と都政への思い、働く女性へのメッセー…
――公約は後日発表するとしていますが、都知事として何をやりたいのか、具体的に教えてください。
もちろんプランはありますし、私はリアルに実現できる政策を公約として掲げます。ただ、具体的な公約発表のタイミングは、選挙戦略に大きくかかわります。ですから、もう少しお待ちください。皆さんがワクワクする公約を準備しているので。
私は20年間、行政改革にこだわってきました。国の16.6兆円もの基金を洗い続けてきたわけです。それに対して、東京都の一般会計予算はその約半分の8兆円強。私にはできます。
(中略)
私は日本と台湾、二つの文化の中で育ちました。互いの文化を尊重し合って多様性を伸ばしていく教育や環境、ビジネスのあり方などを理解する力も、誰よりも持っている自負があります。ダイバーシティーが求められる国際都市・東京のトップとして私ほどふさわしい人はいないと思っています。