匿名さん
JO1は『PRODUCE 101 JAPAN』から登場したグループだったからなのか、“彼らはJ-POPかK-POPか”という話題がネット上にしばしば登場する。この点についてメンバー自身はかなり冷静に見ているようだ。K-POPとJ-POPの良いところを取って“できている”――道なき道を進むJO1が目指す「トップ」 #なぜ話題(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
2022年、2023年と『NHK紅白歌合戦』に2年連続出場を果たしたJO1。彼らは、韓国のサバイバルオーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』出身の11人グループだ。そうした経
「僕たちが所属している事務所が日韓の合弁会社(LAPONEエンタテインメント)なので、両国のノウハウや流派をいろんな角度から知ることができるのが強み。むしろ、ネットでそういう意見が出ているっていうのは、どちらの要素も感じとれているということなので、僕らが両方の良いところを取って“できている”証拠なのかなとも思います。また最近はデモを聴いた段階で『JO1っぽさ』を感じたり、少しずつですが僕らのスタイルが確立できてきたんじゃないかなとも実感しています」(川尻)
グローバルボーイズグループとして次々と夢を実現させていく彼ら。JO1が挨拶に使う「Go to the TOP」というフレーズどころか、すでに頂点にたどり着いたような気もするが、当の本人たちはどう思っているのだろうか?
「この仕事のトップって、目指すべき方向はわかっているけどどこまで行けばいいかはわからなくて。ファンの皆さんの前に出るたびに言うこの言葉は、自分たちにプレッシャーをかけるためのものだと思っています」(川尻)