匿名さん
「言えないですよ。なんか、恥ずかしいじゃないですか」40代女性が「後ろから胸を押し当ててきて…」職場でのセクハラがトラウマになった30代男性の嘆き | 日刊SPA!
セクハラや性被害を受けるのは何も女性だけではない。今の時代、男性が被害者になるケースも珍しくない。佐藤広典さん(仮名・36歳)は大学三年生のとき、渋谷のビジネスホテルで夜勤のアルバイトをしていた。そ…
女性から男性への性加害は言い出しにくかったという。黙認し、現状維持する道を選ばざるをえなかったのかもしれない。しかし、その後も野村さんのセクハラは収まることはなかった。
出社すると、「今日も一緒だね。よろしくね」と挨拶をされるが、この一言を聞くだけで気分が悪くなりだす。何度も辞めることを考えたが、当時にしては時給もよく、他の仕事のあてもなかった佐藤さんは、野村さんからのセクハラの嵐に耐えて働くしかなかった。
「パソコン作業をしていると、野村さんが後ろから近づいてくるんです。体越しにパソコンの画面を眺めて、わざとらしく僕の背中に胸を押し当ててきて……。それが本当に気持ち悪くて」