小室哲哉 売れるだけ増えた悩み

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匿名さん



小室哲哉 売れるだけ増えた悩み - Yahoo!ニュース

 1990年代、街の至る所で小室哲哉さんの音楽が流れていた。TRF、華原朋美さん、globe、安室奈美恵さん…。小室さんプロデュースの音楽はまさに時代のBGMだった。
小室さんが自分の表現を託したのは、女性の歌い手たちだった。「高い声、女性の声の方が届きやすいと本能的に、勝手に思っていたんです」。低い歌声は体格に左右されがちだが、高い歌声は練習すればものになる。「カラオケでも『私この曲、元のキーで歌えるよ』みたいな楽しみ方をしてもらえたらと思った」

バブル崩壊後の経済的な低迷も、女性の歌声に着目するきっかけだった。「男性はやらなければならないことに追われていたし、男の子の動きが目立たなくなっていった。女の子の方が服装も含めて自由で創意工夫があって、仕事や学校以外にも楽しめるすべを知っていた。そういう女性たちが、歌の題材としてすごく面白かったんです」
居場所が見つからない、分かってもらえない…。渋谷の街にたむろするような少女たちの思いをすくい取り、歌に昇華させる。華原朋美さんの「I’m proud」などはそうやって生み出された。

若い男性の文化が不良性と結び付きやすかったのに対して、女性の側はギリギリで踏みとどまっていたとも小室さんは考えている。「いいことといけないことの線引きはちゃんと分かっている。彼女たちはとても賢かったと思う」

小室さんが曲を提供しながら、厚底ブーツのファッションなどであくまで自分らしさを追求した安室奈美恵さんは、そのスタイルで同世代の女性の憧れとなった。
放った曲は次々とミリオンセラーとなった。「90年代、自分の感情がどうだったかっていう記憶はない。本当に工場のように働いていただけなんです」。売れるだけ、悩みも増えた。「うれしいけど、やっぱり『けど』と言ってしまう。だってみんながどう思って曲を聴いたのか、100万人の感想は知ることは不可能ですよね。今のアーティストもストリーミングの再生回数が億単位。同じように戸惑っているんじゃないかな」
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匿名さん

全盛期の小室哲哉を松山千春は「このままだと才能のストックがカラになるよ」と批判していた。当時は松山千春の僻みだと思っていた。
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匿名さん

全盛期の小室哲哉はお年玉962万円あげてた
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匿名さん

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グローブ
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匿名さん

今はアノラーの時代よのぉ
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匿名さん

引退詐欺
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