子を望まない女性を追い詰める昭和のヤバすぎる常識。

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匿名さん



「子のいない人生は未完成…だと!」と彼の両親から送られた手紙に震えが止まらない。子を望まない女性を追い詰める昭和のヤバすぎる常識。

少子化が叫ばれる中、7月1日放送のNHK『あさいち』は「子供のいない人生の生き方」がテーマだった。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。「子どもがいないと一口に言ってももともと欲しいと思って…
ー玲奈さんは子供を欲しがっておられないと息子から聞きました。でもね。子供を産むことは、本当に素晴らしいことなんですよ。子供を産まない人の人生は、どこまでいっても一生未完成。味気ないものです。それに歳を取ったら必ず、寂しさが増すと思うんです。どうか、考え直してみてくださいね。

彼にこの手紙を見せることができなかったという。
「(略)意を決して見せたんです。そうしたら…」。

ー実際、玲奈も結婚したら、子供欲しくなると思うけど。僕の先輩夫婦もそうだったんだよ。欲しくないと思ってたけど、いざ、してみると自然と欲しくなるもんだって言ってたよ。

さらに彼はこう続けたそうだ。

ー今はさ、技術も発達してるし、すぐにでも不妊治療しようよ。

まさかのこれが彼にとってのプロポーズだったらしい。
「開いた口が塞がらないとはこのことです。結局、私は子供は望んでいないと話しましたが、聞き入れてはもらえず、挙げ句の果てには浮気を疑われて別れることになりました」。

「結婚することも、離婚することも、子をもうけることも、もうけないことも個人の自由ですよね?それなのに、ある一定の年齢を過ぎると結婚して子を産むことが普通になってしまう。まるで義務教育の延長みたいなテンションで…。個々で選ぶ自由も与えられないなんて、すごく理不尽だなと感じます」。
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