匿名さん
入れ違いのように島に移住して来たのがHappy氏の親友、「八木さや」なる人物だった。スピリチュアル集団「子宮系女子」に乗っ取られた壱岐島の現在 「島の駅まで彼女たちの手に落ちた」 | デイリー新潮
玄界灘に浮かぶ長崎県の離島、壱岐島(いきのしま)は古来より朝鮮半島と九州を結ぶ海上交通の要衝だった。…
「1985年生まれの彼女は、もともとはアメブロで活動していました。2010年代から『子宮委員長はる』と名乗り始めました。いわゆる子宮系は彼女が始めた独自のスピリチュアル系自己啓発で、子宮系女子の教祖的存在です。“子宮の声に逆らわずに生きよう”というのが主なメッセージ。過去には医学的に問題が指摘されている、膣内に入れる石“ジェムリンガ”の効果を喧伝したこともあります」(同)
八木氏は21年2月、壱岐市・男嶽(おんだけ)神社の宮司と結婚。現在は夫の姓を名乗り、「吉野さやか」として活動中である。
「彼女は現在、表向きは子宮系をやめたと語っています。ですが、昨年7月に出版した著書でも“欲にまみれた子宮の声を聴くこと”や、カイロを布ナプキンに貼る『おまたカイロ』を推奨。子宮系の主張を展開していました」
今や子宮系は、島を覆いつくさんばかり。彼女目当ての移住者も増えている。
さらに、
「彼女は今年春に、カフェをオープンしたほか、6月には地元の特産物を扱う、島の駅『壱番館』をJAから事業承継するためのクラウドファンディングを開始。子宮委員長時代からの支援者の協力もあり、目標だった1000万円の集金に成功したと宣言したのです」
島の駅まで子宮系の手中に落ちたというのだ。