匿名さん
「妻が働くようになり、家事の負担を求めるようになった」というのが男性の不満。(自分が食べたものの)皿洗いから始まり、朝のゴミ捨て、(ちょっとした)買い物……元々、帰宅が夜遅く、家事は妻任せだったことに対し、「いまどき、家事は妻任せというのはいけないこと、というのは分かっているけど……」と前置きしつつ、「得意な人が得意なことをするほうが効率的」と自論を展開します。週5のパート妻「食後の皿くらい洗って」と激怒!昨夜、23時帰宅〈年収600万円・44歳サラリーマン夫〉、反撃を試みるも「あえなく撃沈」【妻と夫の家事時間の実態】|資産形成ゴールドオンライン
夫婦にとって喧嘩の火種になりやすい「家事負担」。圧倒的に妻のほうが負担を負っていることが多く、「もっとやってよ」と不満はたまるばかり。夫は夫の言い訳があるものの、撃沈するのがパターンのようです。
実際の家事時間には、夫と妻で大きな差があります。
「妻が専業主婦だった頃が楽だった……」と懐古すると、「自分の皿を洗うのは家事ではない」「妻はあなたの召使か?」とお叱りの反応。それでも「妻は年収200万円程度で俺は3倍以上。家事負担は3分の1以下でいいはず」と開き直り。
ただ、あのあと家事の負担で夫婦が言い争いになったときに、息子たちが妻に加勢。
――僕らのほうがお手伝いしている
――お父さん、本当にダサい
――いつか離婚されるよ、お母さんに
妻の言葉よりも子どもたちの言葉のほうが心にグサッと刺さったようで、「心を入れ替える」と投稿。まずは「夜、遅く帰ってきて一人で食事をした際には、皿は自分で洗う」から始めているといいます。