「体験格差」の根本的な原因は「親の教育」にあるとキャンプを通して気づいた話

3コメント

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匿名さん



【親が夏休みに悩む事】「体験格差」の根本的な原因は「親の教育」にあるとキャンプを通して気づいた話(いわもととしたつ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

ちょっと前に作った記事で「体験格差とキャンプ」を取り上げた所、たくさんの方のアクセスがあり、皆さん悩んでいるんだなあと実感しました。かくいう私も4人兄弟の末っ子で今や二児の父。比較的貧しい境遇で育って
■親がたくさんの選択肢を出してあげる

例えば「家族の楽しいお出かけ」をテーマとした時に、「家族全員でハワイに行った思い出」しかない子どもと、「フードコートでみんなで食事をとった」や「プールの帰りにポテトを食べた」など、小さなことをたくさん思い出として残している子ども、どちらがより豊かでしょうか。

もちろん人により捉え方は様々ですが、後者の方が豊かな感じがしませんか?大切なのは「選択肢」と「感受性」だと考えています。

基本的には、豊かさを感じるための選択肢を増やすのが大切です。テーマパークが悪いと言っているわけではありません。日常の些細なことに対しての感情に名前を付けてあげて欲しいのです。

虫の鳴き声を面白がったり、地球の動きと月の動きを不思議がったり、焚き木が爆ぜるのに驚いたり...。親が意識して様々な体験と感情を紐づけてあげる事で、子どもにとっての選択肢は増えていくのではないでしょうか。

■自然体験はみんなに平等

子どもたちの目線からすると、テーマパークや旅行の話をする友達の事を羨ましく思うでしょう。その感情を聞いた親としても、体験格差が出来てしまったと嘆いてしまう事もあるかもしれません。

しかしそこで諦めてしまってはそれこそ格差は広まるばかり。ハワイに行くとか、高級ホテルのビュッフェを楽しめるように努力するのではなく、手の届く範囲での「選択肢」を増やしてあげましょう。

そしてそこで見た事、感じた事を残しておき、親がフィードバックしてあげる事で「感受性」が深まります。

こうする事で、格差を格差と思わず、境遇の違いと思う子どもに育ってくれるのではないでしょうか。
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匿名さん

家族全員でハワイに行っても、あちらのレストランで「みんなで食事をと」るし、海で泳いだ「帰りにポテトを食べた」りするだろ。
3、4歳の時家族でハワイに行ったけど、あちらの食事、海岸遊び、買い物等等、断片的にだけどちゃんと覚えてるよ。
>>1の文章下手すぎないか。
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匿名さん

断片的に覚えてるハワイが楽しい記憶として残っているかどうかが大事だってこと。
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