匿名さん
家庭で異なる“そうめんの流儀” 「水を切る派」と「氷水派」、薬味は「しょうが」か「わさび」か…しばしばバトルも勃発 | マネーポストWEB
夏の食べ物の定番といえばそうめん。暑い時には、冷たいそうめんでお腹を満たすという人も多いだろう。一方で、そうめんは家で食べることが多く、家庭によってその食べ方も異なりがち。 そんなそうめんの食べ方で...
「子供の頃に家で出されていたそうめんは、水を切ってザルに乗せて、そこに何個かの氷がのっていました。でも、九州出身の妻は氷水に浸かっている状態でそうめんを出すんです。九州全域でそういう慣習があるわけではないのでしょうが、初めてそれを見た時は驚きましたね。ただ、頭ごなしに否定するのも違うなと思って、そのまま食べたんです。
でも、そうめんが水に浸かっている状態だと、食べる時に水切りが完全にできないのでつゆはどんどん薄くなってくるし、そうめんもなんだか伸びてくるように感じる。だから、やんわりと『水を切ったほうがおいしいかも』と妻に言ったら、『じゃあ自分でつくれば?』と言われ、夫婦喧嘩に発展しました」
「今は、まんまと私もいつの間にか『氷水派』になっています。氷水に浸かってるほうが冷たいままで食べられるし、乾かないのでツルツル感が保たれたまま食べられるというメリットもありますね。つゆは薄くなっていきますが、足しながら食べれば問題ないです」(Aさん)