匿名さん
宿泊先ホテルに到着後、貴重品管理の目的で学校側が全員の財布を預かることになっており、この時、学年主任の提案で、複数の教員が手分けして所持金額をチェックした。修学旅行で預かった児童150人の財布、引率教員が無断で中身調べる…西宮市教委「不適切だった」
【読売新聞】 兵庫県西宮市の市立小学校が今年5月に実施した修学旅行で、引率した複数の教員が、参加した6年生約150人全員の財布の中身を無断で調べていたことがわかった。市教育委員会は不適切な行為だったとして校長を口頭指導し、学校は保護
その後の夕食会で、学年主任は、児童らに財布の中を調べたことを告げ、小遣いの上限額4000円を上回る金額を持ってきた人がいることを明かした上で、反省を求めたという。
市教委は匿名の通報で事態を把握。