匿名さん
…「山本選手は早くに母親を亡くし、年の離れた姉が母親代わりだったそうです。姉から『お母さんはスポーツが好きだった。お母さんのぶんまで陸上を頑張ってほしい』と言われたのと、同世代の仲間たちの活躍に刺激されて、再び走ることを決意したと聞きました」(前出・スポーツ雑誌記者)《女優さんのインスタかと》パリ五輪・陸上女子の山本有真選手が批判されても「ばっちりメイク」で走る理由
パリ五輪の陸上女子5000メートル代表である山本有真選手(24才、積水化学)。8月2日未明(日本時間)に行なわれた予選では300mで集団から一気に飛び出し“大逃げ”を図ったが、3300m付近で逆転…
亡き母の思いも背負って、走り続ける山本選手。その素顔について彼女を知る人物が明かす。
「ファッションへのこだわりが強く、ネイルまで気を抜かないので、周囲に“オシャレ番長”と呼ばれています。スラッとした体型で、ショートパンツがよく似合っています。ばっちりメイクして走っていることへの批判もありますが、“オシャレしたほうが戦闘モードになれる”という理由があるそうです。