匿名さん
「なんだバカ女が、暑さで死んだら責任取れんのか?」ショッピングモールなどにやってくる“熱中症避難民”の高齢者たち 開店から注文せずフードコートの席を陣取り他の客とトラブル発生も
2024年から運用が始まった「熱中症特別警戒アラート」。従来の熱中症警戒アラートを上回るこのアラートが発表された際に、住民に対して無料開放されることが求められる冷房が効いた施設、ク…
声の主は、70代くらいの高齢男性。高齢者男女数名で、イートスペースのテーブル席を陣取っていたが、テーブル上には食事は見当たらず、紙コップがいくつも置かれている。当時の様子を目撃していた、フードコート内にあるうどん店の男性店員(20代)が振り返る。
「怒鳴ったお客様たちは、10時のオープン直後に入店し、何も頼まず4時間以上席を陣取ってお喋りされていたんです。いや、イートスペースに置かれた無料の水やお茶を1人何杯も飲んでおられました。昼食どきになって混雑しても席を立つ気配はなく、食事を購入したものの席に座れず立ち尽くしていた若い女の子3人組が”席を変わってほしい”とお願いしたようなんです。それに対して、男性は激昂されました。正直、あまりに理不尽だと思いますよ。女の子たちは泣いていました。男性たちはその後も談笑を続け、午後になってやっと席を立たれました」(うどん店店員)
<中略>
筆者も最近、駅ビル内の飲食店が並ぶ通りの目の前のベンチを占拠する、高齢者グループを見かけるようになった。店のオープン前からすでにベンチに座っていて、昼時になると、店に並ぶ一般客の目の前で持参した弁当を食べ、数時間、多い時は朝から夕方までほぼ丸一日、おしゃべりに興じているようなのだ。
(他にも…)
・有料のマッサージチェアに料金を入れることなく、昼寝をしている高齢客
・図書館の女性スタッフ「朝のオープンと同時に、ご近所の高齢の方がバーっと押し寄せて、涼しい読書スペースが一気に埋まると、その後に勉強しにやってきた小中学生の席がなくなる」
・開業医の男性「高齢の患者さんの中には、体調が悪くないのに毎日やってくる方が何十人もいらっしゃる。誰々さんが病院にきてないけど、体が悪いのか? なんて会話が出る」