匿名さん
覚醒剤などの不法所持で逮捕された元俳優、高知東生容疑者(51)。転落の陰から見えてくるのは、“生来の人たらし”と“ヒモ”半生だった。高知東生容疑者の「生来の人たらし」と「ヒモ」半生 - ライブドアニュース
高知東生容疑者は生来の人たらしだと筆者は主張している。数千万円のギャラを得ていたあいだももと結婚し、その後高島礼子と再婚。出版関係者は「結局は甘ったれたヒモでしかなかった」と語った
俳優デビュー前、AVスカウトマンをしていた高知容疑者。渋谷界隈のスカウト関係者の間では、本名である大崎丈二から「ジョージ」と呼ばれていた。
「普通、スカウトマンのイケメンといえば、相場はチャラ男だったが、彼は異性だけでなく、同性、特に年上にもかわいがられる不思議な魅力があった。当時、売れっ子AV女優を多数抱えていた事務所関係者からも『ジョージ、ジョージ』と目にかけられていた」と業界関係者。
それを象徴するのが最初の妻であり、元AV女優のあいだももとの結婚だ。関係者は明かす。
「あいだは90年のAVデビュー時、複数のビデオメーカーが同時に売り出した鳴り物入り。それがわずか5カ月で引退し、91年に結婚。業界の常識的にスカウトマンと超人気AV女優の結婚なんてありえない。しかしあいだの事務所社長は『まあジョージだから』とお咎めなしだった」
あいだとの結婚は、当時16本のビデオに出演し稼いだ数千万円のギャラ目当てだったとの声もある。その後、今度は女優、高島礼子(51)と再婚し、さらに成り上がっていく。
「当時は格差婚と騒がれたが、高島は高知に心酔していた。結婚に猛反対していた高島の父すら最終的には取り込む“人たらし”ぶり。たらし込んで、うまい汁を吸う。結局は甘ったれたヒモでしかなかったというわけだ」と高知容疑者を知る出版関係者。