マクドナルドで「Wチーズバーガーを買う客」と「チーズバーガーを頼む客」の決定的な違い

マクドナルドで「Wチーズバーガーを買う客」と「チーズバーガーを頼む客」の決定的な違い

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匿名さん



マックで「Wチーズバーガーを買う客」と「チーズバーガーを頼む客」の決定的な違い

マクドナルドでは、ダブルチーズバーガーを1個買うよりもチーズバーガーを2個買った方が安い。「マックの謎」「価格のバグ」とも言われるが、これには深いワケがある。マックで「ダブチを買う客」と「チーズバーガーを頼む客」の決定的な違いとは?
コストを考えると、「チーズバーガー2個」の方がパンが多い分だけ材料費がかかっているはずなのに、値段は合計400円で済む。「ダブルチーズバーガー1個」よりも安くなる計算だ。

ダブルチーズバーガーを注文する客は、多少の価格差をあまり気にしない層が多いのに対して、チーズバーガーを頼む客は価格に敏感で、少しでも安い選択肢を探していることが多い。

マクドナルドはこうした違いを利用して、それぞれの客層に合わせた価格設定をしているのだろう。

集めたデータを使うことで、マクドナルドはそれぞれのお客さんに合ったメッセージや、特に「お得さ」に関する情報をより効果的に届けることができるようになる。マクドナルドが価格設定をより賢く行えるようになっているのは、ロイヤルティプログラムに力を入れて、その仕組みをどんどん発展させているからなのだ。
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