匿名さん
SNSを少し覗けば、クラスに馴染めない子供を持つ親たちが、「うちの子、発達障害かも」と悩みを共有する時代……。認知度が上がったことで、親がすぐに疑うようになったのも、急増の要因の一つとされている。「小学生の10%に発達障害の可能性」ってホントですか...「子供たちが被害者」となっても学校が「いい加減すぎる運用体制」を取る「衝撃の理由」(週刊現代) @moneygendai
'02年に文部科学省が発達障害の調査結果を発表してから社会全体での認知度が上がっていった。その一方で、過剰ともいえる診察が横行し、中には誤診まで。子供たちがその最大の被害者となっている。
「…実際、障害のある子もいるでしょうが、集団生活ができない子供のすべてが発達障害であるわけがありません。教育現場の人たちが、育てにくい子供をすぐに発達障害とレッテル付けするのは問題があります」