狭い家はかわいそう?19坪の実家で育った建築士が伝えたい「広さ」よりも大切なこと

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匿名さん



狭い家はかわいそう?19坪の実家で育った建築士が伝えたい「広さ」よりも大切なこと - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく

私たちは目に見えるものを基準に幸せや満足感を計ろうとしてしまいがち。特にSNSの普及により、他人の素敵な家を見ては自分の家と比較し落ち込む方も少なくないはずです。その中でも比較しがちな「広さ」に注目し、住まいの大きさよりも大切なことを解説します。
私たちは目に見えるものを基準に幸せや満足感を計ろうとしてしまいがちです。特にSNSの普及により、以前よりも他人の住まいを垣間見える機会が増えました。綺麗な家や広いリビング、オシャレな内装は一目見て「素敵だな」と感じる一方で、自分と比較して落ち込む方も多いのではないでしょうか。確かに視覚的な要素は、幸福感を形にする具体的な証拠であり、誰もが認めやすいものですよね。

しかし、目に見える部分だけがすべてではありません。実際、家での生活がどれほど快適か、心がどれだけ満たされるかは、目に見えない要素が大きいと思っています。私はまさに、子ども時代の狭い実家暮らしから「目に見えない部分の大切さ」をいま感じています。

私の実家にはダイニングテーブルやソファはなく、広めの座卓のみが置いてあります。この座卓を中心に家族みんなが集まってきます。狭い空間だからこそ、家族全員が互いに関わり合い、助け合いながら生活することができました。誰かが喧嘩をして、家中の空気感が悪くなることもしばしばありましたが、今ではいい思い出です。
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