匿名さん
見直しの狙いは?金髪、ピアスもOK スーパーの従業員の“身だしなみ緩和”広がる 狙いは「働く意欲」「個性尊重」「人材確保」|FNNプライムオンライン
変わる「職場の身だしなみ」。小売業を中心に、従業員の髪の色やアクセサリーの基準を緩和する動きが広がっている。長野県内外にスーパーセンターなどを展開する企業で狙いと効果を取材した。(※外部配信先では動画を閲覧できない場合があります。その際はFNNプライムオンライン内でお読みください)綿半スーパーセンター箕輪店。週末のイベントに向けてポスターやポップを作っているのは、エリア社員の森本由起さん。「ちょっとテンション上がりますね。自分の好きなデザインでやってるので、気持ちもちょっと上向きになる」と話す…
綿半ホームエイド店舗運営部の進藤遥さんは「一つ目は従業員が働きやすい環境をつくる。自分らしく働ける環境を提供するのもわれわれの仕事だと思っていますので、それが一つ、もう一つは人材確保。今、若い高校生やアルバイトもどうしても自由な方向の採用にいってしまう傾向がある。ありのままの自分で働ける、そんな環境を整備する二つの狙いがあります」と説明する。
買い物客は「今の時代ですから違和感は感じない」、「接客をちゃんとしててくれればいいと思います。会社に入るために髪の毛染めなきゃいけないとか指輪外さなきゃいけないとか嫌なので私も、いいと思います」と話す。