匿名さん
明らかになったのは、不妊治療経験者の約40%は両立が困難で働き方を変えたということです。そのうちの39%は「退職」を選択していました。「不妊治療を受けている」と上司に伝えると驚きの返答 知識不足や偏見も…「職場で話しづらい」女性は8割 | ヨミドクター(読売新聞)
不妊治療が公的医療保険の対象となって2年がたちました。しかし、不妊治療に対する職場での理解はまだ進んでおらず、治療と仕事の両立に悩む女性は少なくありません。 職場で悩む人はほかにも Hさんは38歳の時、仕事をしながら不妊治療を受けていました。サービス業で女性が多く、不妊治療をしていることは周りに話しやすい職場でした...
アンケートの自由コメント欄には「仕事を続けたかったが、『ご主人が仕事をしっかりしてるんだから、仕事をやめて治療に専念したらいいんじゃないか』と言われ、退職せざるを得なかった」、「『この職場の技術職で、子どもを産んで育てるなんて無理』と同じ女性社員に言われた」、「不妊治療を受けていることを上司たちに明かしたら、『仕事に対する責任感がない』『社会人としての常識がない』と口々に責められ、心が折れた」など、残念な声が寄せられました。