不動産の専門家が「タワーマンション」への批判を「買えない人による負け犬の遠吠え」だと断言する訳

不動産の専門家が「タワーマンション」への批判を「買えない人による負け犬の遠吠え」だと断言する訳

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匿名さん



不動産の専門家が「タワーマンション」への批判を「買えない人による負け犬の遠吠え」だと断言する訳 | FRIDAYデジタル

都市部の象徴として急速に増加しているタワーマンション。数億円するものもどんどん出てきており、価格は上がり続けているが、今後はどうなるのだろうか。不動産・金融ライターの七海碧氏が解説する!

老後、万が一経済的困窮に陥ったとき、「家を売って1億円超を手に入れられる人生」と「家が売れなくなって生活に困り果てる人生」、どちらがいいだろうか。(略)

タワマンの批判を紐解くと、渦の中心は買えなかった人の嘆きが大きそうだ。そんな彼らの戯言は気にしないかのごとく、湾岸エリアには大きなタワマンが悠然とそびえたち、嫌でも視界に入ってくる圧倒的な存在感がある。そして、今ではいずれも彼らの手の届かない価格帯だ。「買わない」ではなく、「買えない」なのだ。

「タワマンは人の住む場所じゃない」

そうやってタワマンを下げることで、自分の心を安定させようとするのは、買えない人たちにとって最も合理的なのかもしれない。
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