匿名さん
低年収の家庭ほど保護者の心理的なストレス指数が高く、「相談したくても、できるだけ役場には行きたくない」と感じたり、経済的理由で子どもが塾や誕生日の祝い事などを諦めたりした経験もより多かったという。あすのばは「世帯の収入が低いほど『関係性の貧困』や、子どもの『機会の貧困』の程度が高くなる傾向がある」と分析している。生活苦の子「学校楽しくない」 授業理解にも影響 支援団体調査 | 毎日新聞
生活が苦しい子は、学校が楽しくないと感じている――。そんな傾向が、困窮世帯の保護者や子ども約6000人を対象とした調査で明らかになった。子どもの貧困解消に取り組む支援団体は「困窮家庭の子どもは授業の理解度が低く、学校で居場所がなく無気力に陥っている」として政府に対策を求めている。