匿名さん
藤岡キャスターは、斎藤氏の当選が確実となった後、「『2人の職員が亡くなった、イコール斎藤さんが原因』という印象を持ってしまうような報道の仕方をしてしまったという反省もあると思います」とマスコミとしての反省を口にした。兵庫県知事選の報道めぐりサンテレビキャスター「私たちにも反省はある」 斎藤前知事再選で異例発言: J-CAST ニュース
2024年11月17日投開票の兵庫県知事選で、県議会の不信任を受けた斎藤元彦前知事が当選を果たした。パワハラ問題が争点となった選挙戦だが、SNSを中心とする世論が斎藤氏を後押しした格好だ。Xでは、斎藤氏の当選を受け「オールドメディアの敗北」などのワードがトレンド入りするなど、メディアへの不信を表明するユーザーの声が目立つ。こうした中、兵庫県域のテレビ局「サンテレビ」で放送された報道・情報番組「キャ
職員の死因について「やはり、これは断定はできないんです。だからと言って、プライベートのことが要因なのか。これも断定できない、わからないんですが、『わからない』というのが私は真実かな、と思うんですね」と説明した。
そうした中で斎藤氏の責任をクローズアップしたことに、「皆さんが『なんで(一方的な報道をするの)か』という報道への不信感、それは、こういうことも繋がっていると思う。私たちにも反省はあるというのは言えると思います」とコメントした。