匿名さん
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:【解説】インフルエンザ「過去最強・最速の感染拡大」で発熱外来パンク…大人の感染が先行 医師「大流行する年のパターン」 “帰宅後すぐ入浴”で予防を【しってる?】|FNNプライムオンライン
インフルエンザ患者が急増し、医療機関がパンク状態となっている。2024年のインフルエンザは感染力が極めて強い「pdm09型」が主流で、症状は胃の不快感や吐き気が特徴的だ。例年と異なり、大人が先に感染する傾向があるという。2024年のインフルエンザは感染力が強いタイプで、急激な広がりを見せており、重症化するケースも見られている。20日のテーマは「急増型で病院パンク、しってる?」だ。20日に発表された全国のインフルエンザ患者数は、1医療機関あたり19.06人と前週比で2倍以上に急増した。東京都でも…
パンク寸前というか、パンクをはるかに通り越しています。インフルエンザだけでいうと、開院以来、過去最も激しい感染状況。少なくとも感染者が急増する伸び率の凄まじさは過去最強、最速というスピードだと思います。
病院パンク状態は、各地で広がっている。
感染対策としては、もちろん基本的な感染対策も大事ですが、他にも「帰宅後すぐに入浴」「歯周病菌を増やさない」といった習慣に気をつけることが大事だそうです。
入浴については、帰宅後すぐに入浴することで髪や体についたウイルスが落とせるのに加え、お湯に浸かることで毛穴に入ったウイルスが落ちやすくなります。歯磨きについても、歯周病菌が増えると免疫力が低下するため、増やさないようにしっかり歯磨きをすることも対策になります。