匿名さん
出産するのは嫌だ。そう思ったのは中学生か高校生の頃だったと思います。子どもながらに、出産は激しい痛みを伴うものだとわかっていたからだと思います。子どもを欲しいと思ったことが人生で一度もない、出産適齢期の私が子どもを欲しくない理由【前編】 | ライター・ヒオカ 足元はいつもぬかるんでいる | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
振り返ってみると、私は人生で一度も、「子どもが欲しい」と思ったことがありません。今回はその理由を考えていきたいと思います。
加えて、私は赤ちゃんや小さな子どもを可愛いと思えないタチでした
情けない話ですが、子どもが好きなごっこ遊びとか、相撲ごっことかも、正直一緒にするのが本当に退屈で苦痛に感じてしまうんです。でも一方で、それを楽しめる人もいるんですよね。
子育てって、なんかこうみんなが親になれば自然とできるみたいに思われてません? でも、私は世の中の物事はすべて向き・不向きがあると思っています。保育士という仕事だって専門性が求められるものですし。私はシンプルに子育てが向いてないなと思うんです。