匿名さん
投稿を寄せた30代女性は高校は進学校に通っていたが、家が貧しく大学進学の費用を出してもらえなかった。一浪し、アルバイトをしながら学費を貯めて地方の国立大学に進学した。「高学歴な若い人は無意識に人を学歴で見る」 一浪して国立大に進学した30代女性が、いま思うこと | キャリコネニュース
画像はイメージ 学歴があったおかげで希望の会社に就職できたという人はいるだろう。学歴は就職だけでなく結婚にも影
進学校の同級生にとって大学進学は当然だった。そのため女性が家庭の事情から「大学に進学しない」と話すと小馬鹿にした態度を取られ、それが悔しくて大学進学を諦めなかったという。
「同窓会で高校の同級生に会いましたが、小馬鹿にするような態度を取られることはなくなりました。高学歴な若い人たちは無意識に人を学歴で見る人が多いと思います。こういう環境では最低限でも学歴があった方が生きやすいと思いました」