匿名さん
セックス依存症に陥った男性が赤裸々告白する半生「セックスの際に、“豹変する”と女性から言われていました」 | 日刊SPA!
「集英社グランドジャンプめちゃ」で連載中の、セックス依存症を発症した作者の実話をもとに創作された漫画が『セックス依存症になりました。』だ。自身の行動をコントロールできなくなり、日常生活に大きな支障を…
ブラック労働や、会社の重役など、ストレスフルな人は、なる可能性が高いという。そんな生活の中で、津島氏はだんだんと、自分の性欲をコントロールできなくなっていった。
「配慮のあるセックスができなくなっていきました。安心・安全な行為では興奮しないし、逆に悲しくなったり、つらくなったりしました。セックスの際に、“豹変する”と女性から言われていましたが、“性的に強い”と言われているように感じました。口調や行動が荒くなっていきました。時と場所も選べなくなり、多目的トイレや廃墟でもしました」
依存症になると、自分のリスクを考えられなくなる。避妊をしなくなるなど、倫理観もおかしくなっていった。だが、依存症は「否認の病」だと言われる。自分が依存症だと認めることは怖かったという。そんな津島氏が、本当に「まずい」と分かったのは、30代後半から付き合いだした女性との壮絶な別れ話がきっかけだった。