匿名さん
年代別に見ると、自民党は80歳以上が48.5%と最も高く、立憲も60~80代の高齢層で10%以上を得ている。だが、逆に国民民主は40代・50代で10%超となり、れいわ新選組も40代・50代で5%前後となっている点は興味深いところだろう。この数字は決して一過性のものではない。 産経新聞とFNNが2月22、23日実施した世論調査を見ても、18~29歳の自民支持率は11.8%で、トップの国民民主(18.9%)に抜かれている。30代は自民党が11.2%であるのに対し、国民民主は15.9%、れいわ新選組は14.4%で3位だった。40代は自民が19.4%、国民民主11.9%、れいわ11.5%の順になっているが、若年層では少数野党2党の方が人気を得ていることをうかがわせる。 (中略) もちろん、「政治とカネ」問題をはじめとする自民党の対応はマイナスに響いているだろう。ただ、若者や無党派層に効果的なアプローチをしてこなかったこと、高齢者頼みの選挙手法で胡座をかいてきたことに「本当の敗因」がある。その意味では、自民党のあり方や選挙手法などを抜本的に見直さなければ“下野”する可能性もあり得るのではないか。衝撃!30代の支持率で自民が国民民主、れいわに負ける…103万円の壁見直しを求める国民を無視!若年層と岩盤支持に嫌われた石破自民の末路 - みんかぶ(マガジン)
衝撃!30代の支持率で自民が国民民主、れいわに負ける…自民党が選挙に参院選で敗北する可能性があるその深刻すぎるワケとは―。

