匿名さん
卒業・新入学準備の際に、費用の捻出が最も難しい費目は、中高ともに「制服代」でした。前年比最も増加したのは「パソコン・タブレット代」で、新中1では21.1%(前年比4ポイント増)、新高1では56.3%(前年比9ポイント増)でした。授業料無償化じゃ足りない…!「制服代が払えない」「親の食事を減らす」貧困家庭の【卒業・入学】事情が明らか | LASISA(らしさ・ラシサ)
国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、「2025年経済的に困難な状況にある世帯への中高入学に関するアンケート調査」を実施。卒業・新入学にかかる保護者の経済的負担感を調べ、その結果を発表しました。
また、その費用を捻出のために行うことについて、「他の生活費を削る」と回答した保護者は、約6割(新中1:63.5%、新高1:59.9%)でした。そのうち、「親自身の食事量を減らしている」と回答したのは、71.3%となり、前年比約7ポイント増加しています。
また、家族・親族・友人・知人からの借入やクレジットカードによるキャッシング、銀行・消費者金融などからのカードローンを利用。同割合は、新中1のいる世帯よりも、新高1のいる世帯の方がより高い結果でした。さらに、卒業・新入学準備にかかる費用を借入などで捻出する世帯は、新高1で「11万円以上」の借入を約6割(58.3%)がしていて、「1年以上」の返済期間にしている世帯が約6割(59.7%)。昨年と比較し、借入金額は約5ポイント増加、返済期間も約9ポイント増加しています。