匿名さん
https://friday.kodansha.co.jp/article/433114
千晴さんも彩花さんもYouTubeには大反対だったが、始動前から渡部さんは「他に敵がいないから絶対に勝てる!」と自信満々。その言葉の通り、夫人たちが乗り気じゃないまま始めたYouTubeは大当たり。3人とも「こんなに上手くいくとは思わなかった」と言う。
「竜太が『いついつまでに○百万稼げる』という宣言した通りになりました。ただ、生活のすべてを晒(さら)しているから大変で。ご飯もお出かけも、夫婦喧嘩まで全部、見られているわけですから……。
晒し者っていう自覚はあります(笑)。撮影をしていないときにスッピンで歩いていたら『あ! 第3夫人!』って指をさされたこともあります。一般人なのに不思議だなぁって思いました」(千晴さん)
今の暮らしには満足しているという3人。だが、「もし一途に想ってくれる人 が現れたらどうする?」という問いには意外な答えが返ってきた。
「この暮らしを続けるかどうかわからない」と3人が口を揃えたのである。
「自分たちでは“普通”だ と思っているけど、この一夫多妻制で、世間とは感覚がズレてしまったかも……。リアルな話、家の名義の問題もあるから、いきなり『夫人をやめます!』なんてことはできないけど、もし私のことだけを見てくれる人が現れたら……と考えることはあります」(陽咲さん)
「“誰かだけの姫”とか“主役”とか、憧れますね。ホストクラブみたいだけど」(彩花さん)
「ただ、一途な人が現れても『どうせ浮気されるんだろうな』って思っちゃうでしょうね。多分、一夫多妻制の“後遺症”ですね。“男の人なんてこんなもん”だって刷り込まれている気がする」(千晴さん)


