熊猫
主演ミュージカル「南太平洋」の全国ツアー中の女優・藤原紀香(45)が25日、ブログを更新し、愛犬・ノーブリー君の死を悼んだ。藤原紀香、愛犬の死に涙「一生、一生、忘れません」
主演ミュージカル「南太平洋」の全国ツアー中の女優・藤原紀香(45)が25日、ブログを更新し、愛犬・ノーブリー君の死を悼んだ。 22日のブログに愛犬の体調が急変し、ツアーの合間に実家へ駆けつけたことをつづっていた紀香。2【芸能】
22日のブログに愛犬の体調が急変し、ツアーの合間に実家へ駆けつけたことをつづっていた紀香。24日の金沢公演後に愛犬の死を聞いたという。
「母曰く、最期は苦しむことなしに3回大きな深呼吸をして眠るように逝ったのだと聞きホッとしましたが、やはりここ金沢で泣きました。でも、先日の長野公演のあと、虫の知らせで、いま帰らなきゃ、2度と会えないと感じ、急遽の帰阪でしたが、本当に会えて良かったと思います」と最期には立ち会えなかったものの、会えていたことに感謝した。
また、「子どもたちに命の大切さを学んでもらえるような会に参加したり、ボランティア犬として街頭募金に立ったり、講演犬として、ワンちゃんのしつけのお手本として壇上に上がり立派にお役目を果たし、喝采を浴びた素晴らしい子でした」とノーブリー君の活躍を振り返った紀香。
「家族の一員である大切なノーブリー君がいなくなってしまったのは、皆、心にぽっかりと穴があいたような感じですが、母がまだ呆然としている様子なので心配です」と母を気遣い。「多くの人を癒やしてくれてありがとう。一生、一生、忘れません 本当に本当にありがとう 先に天国に逝った猫ちゃんたちとたくさん遊んでね 愛と感謝をこめて 安らかに…」と結んだ。
最後は、自身の背中を押すように「ノブ君が見守ってくれている!全国の皆様に夢と愛と希望を届けるツアー頑張ります!」と、26日の富山公演への意気込みをつづった。