匿名さん
「そもそも剛力を猛プッシュしていたのは、所属事務所・オスカープロモーションに他ならないのですが、結果的に逆効果でした。剛力の容姿は手足が長くて超小顔と“芸能人体型”ではあるものの、両目の間隔が離れすぎていることなどから明らかに美人ではなく、いわゆる“雰囲気美人”。それも相まって、ブレーク当初のゴリ押しには批判が殺到していました」(テレビ局プロデューサー)“深夜落ち”した剛力彩芽が芸能界のやや微妙なポジションで復活気味 - デイリーニュースオンライン
「また、剛力の最大の失敗は“歌がド下手なのにCDをリリースしたこと”でしたが、ミュージックビデオで披露した風変わりなダンスはネットで受け、YouTubeの再生数が爆発。2013年のデビュー曲『友達より大事な人』は、2016年7月現在で2000万回を突破しています。さらに、ショップジャパンの腹筋マシン『ワンダーコア』のユニークなCMも、“敢えて剛力がやるから”という点で高評価を得ている。事務所が目論んでいた『かわいい、美人、カッコいい』といったキーワードからはかけ離れたが、批判にも負けずネタに昇華することで、新しい芸能人のスタイルを築いたという声も少なくありません」(同)